わんかーむは正しいトレーニングと合わせると効果アップ!/わんかーむ【オッたまげ体験談】解約や休止はできる?成分や原材料も徹底調査!
お留守番のトレーニング
ワンちゃんが吠えてしまう原因に、飼い主さんの長い不在も影響していることもあるようです。飼い主が外出してしまうと、犬は不安や緊張を感じ無駄に吠え続けることがあります。興奮して家具、床や壁を傷つけてしまうことも。
お留守番する直前にわんかーむを与えることで、リラックス成分が愛犬のカラダに行き届き、留守番中も落ち着いて過ごせる状態をつくってくれます。外出中に家に残してきた愛犬を心配することもなくなりそうです。
初めての場所に行く前に
トリミングや病院、ドッグランなど、緊張しやすい場所に行く前にも、わんかーむをあげてください。リラックス成分が体に行き渡り、落ち着いて過ごせる状態を創ってくれます。
散歩中にわんかーむをあげる
少量を持ち歩き、吠えたり飛びついたりしそうになったら、わんかーむで気を引いて見てください。慣れてきたら褒めたりなでることにシフトしていきましょう。
無駄吠え(チャイムなど生活音)をなくすトレーニング
このような時に吠えてしまう理由としては、「遊んでくれる人が来た」と喜んでいるか、「何か敵がきたぞ!」と警戒しているかのどちらかの場合が多いです。
後者の場合、チャイムチャイムが鳴り、吠えてしばらくすると敵がいなくなることで「自分が追い払った」という成功体験となってしまうため、やめさせることが難しくなります。可能であれば来客の方におやつをあげてもらい、敵ではない事を覚えてもらうようにしてみてください。
また、喜んで鳴く場合は、ワンちゃんが落ち着くまでは完全無視をしてもらい、おとなしくなったところでおやつをあげるなどしてもらうことで少しずつ良くなってくれることが多いです。
なぜ吠えているのか?という理由によって対応が逆になってしまうので、少し難しいですが、ワンちゃんの様子をよく観察しながらやってみて下さいね。
トレーニングをする前、成功したタイミング
わんちゃんは褒められた行動を覚えてくれるので、食卓や玄関、散歩袋などいろんな所に準備しておき、すぐ与えることがポイントです。
良いことをした直後(2秒以内)に与えることがオススメです。トレーリングの難易度によって量を変えたりなど工夫してみましょう。1回にあげる量を多くするよりも、回数を増やしてより多くコミュニケーションをとることをオススメします。
ケージから出して欲しいと騒いでいる時
子犬の時は可愛いのでついわがままも許してしまいがちですが、今がルールを教える一番のチャンスです!
ケージから出して欲しいと騒いでいる時は、基本的に無視。
出して良いタイミングであれば、一瞬でもおとなしくなった時に、お利口だねという言葉とともに出してあげるということを繰り返していってください。そのうち、「大人しくしていたら出してもらえる」というルールを覚えてくれます。
おもちゃなどで遊ぶ時も、「遊んで」と言って来た時や鳴いている時は無視して下さいね。可愛いので心を鬼にするのは大変ですが、頑張って下さい。